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大江戸探見お座敷編レポート
   「江戸の音」と老舗の料理で、和気あいあい!

5月21日、大江戸探見お座敷編(牡丹、朝日ファースト主催)が、港区の料亭、牡丹で行われ、邦楽囃子福原流家元福原百之助さんが解説しながら演奏するレクチャーコンサートをおよそ50人が楽しんだ。

   

「朝日ファースト」総編集長高比良美穂が、「牡丹の若おかみが、大江戸探見ツアーの参加者だったことから今回の企画が実現した。この会はご縁で成り立っている。今日からみなさんも仲間です」とあいさつ。続いて、牡丹おかみの上野和子さんが、着物姿で登場し、一気に「輪」と「和」の雰囲気に。



「ふだんは、舞台の黒御簾の中で演奏しているのですが、今日はその中をお見せします」


歌舞伎の効果音には決まりがあり、雨、風、水、波などの自然現象の音は大太鼓で表現しますと実演したり、貝や笛をつかってカエルや昆虫の鳴き声を披露。ヒュードロドロは恐ろしいことが起こるのではなく、不思議な事がこれから起きますよという時の効果音なのです、と。
家元たちも同席の昼食会では、牡丹の総料理長の中山達也さんの説明を聞きながら、旬の食材をふんだんに使ったお弁当に舌鼓を打った。




 食事後に行われた質問コーナーでは、次々と手が挙がり、福原さんも、その熱心さと核心をついた内容に驚くほど。


 関係各所から提供された景品をプレゼントする福引コーナーも大いに盛り上がった。参加者には、作家や大学教授などの有識者が多いこの会ならではの趣向として、今回は、それぞれの最新著書を持ち寄ってもらった。エッセイストの辰濃和男さんから「文章のみがき方」を手渡され、サインをしてもらった参加者は、「辰濃さんの天声人語のファンでしたから、もう大感激」。
さらに、「こんなにアットホームで楽しい会は初めて。歌舞伎を観に行くのが、数倍も楽しみになった」「間近で聞けて得した気分」「すべてにおいて豊かな気持ちになった。明日からまたがんばろうという気持ちになった」



参加者からは、口々にまた来たいという声があがっていた。



タロウ
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